利用規約(2021.1.1〜)
利用規約
本規約は、ゆうゆう鍼灸整骨院及び併設ジムゆうゆうトレーナールーム(以下「当院」と総称)を利用することについて定めるものです。
私(以下「甲」という)は、下記内容を十分に理解し、承諾した上で、当院と各トレーナー(以下「乙」と総称)の契約を締結いたします。
第1条(目的)
1.当院は、会員となった個人(以下「会員」という)が当院の施設を利用し、心身の育成、健康維持及び健康増進を図ることを目的とします。
第2条(契約期間及び会員資格の喪失)
1.本契約の終了は特に定めないものとする。
2.次の場合は、会員はその資格を喪失するものとする。①死亡 ②退会 ③除名 ④当院の閉鎖
第3条(入会資格・手続き)
1.本規約にご同意いただき、当院の利用に堪え得る健康状態であることを当院に申告いただくこと。
2.次のいずれかに該当する方は当院への入会をお断りさせて頂いております。
・利用規約及び当院の規約を遵守出来ない者
・入会申込を行なうものが、当院の指定する身分証を提示し確認出来ない者
・暴カ団又は反社会的勢力関係者と当院が判断した者
・刺青、タトゥーを露出している者
・医師等により運動が制限されている者
・伝染病、その他、他人に伝染または感染する恐れがある疾患を有している者
・その他当院が会員としてふさわしくないと判断した者
3.所定の入会申込を行い、所定の入会金、会費等を納入して頂き、審査の結果当院が承諾した時に、当院との契約が成立し、会員となります。
第4条(トレーニングについて)
1.トレーニングへの参加は、その改善を示唆する十分な証拠に基づいておりますが、絶対的な効果を保証するものではありません。
2.トレーニング中に甲の身体に触れることがありますが、トレーニング指導と危機管理の為であることをご理解の上、ご了承ください。
第5条(プログラムに付随した危険性および異常感)
1.心臓疾患・高血圧・糖尿病等、あるいは妊娠のある場合は、予め報告し事前に医師の承諾を得て下さい。
2.事前に過去の病歴・現在の服用中の薬について、また運動によって悪影響を及ぼすような、身体的・精神的な問題が過去及び現在にある場合はすべてお話して頂く義務が生じます。
3.トレーニング中、何らかの変化が現れる可能性があります。これらには、血圧異常、めまい、不整脈、頻脈や徐脈などがあり、場合によっては心臓発作、脳卒中および死亡事故も含まれます。それに対しトレーニング中、適切な管理体制をとり、これらの事故の危険性を最小限にするあらゆる努力をし、安全管理に十分な配慮をしますが、上記を承諾の上ご同意頂きます。
4.当院で生じたいかなる怪我・事故・故障(後遺障害・死亡も含む)について自己の責任において対処し、甲本人及び家族並びに関係者はゆうゆう鍼灸整骨院運営者や関係者に対し金銭の賠償など、責任を一切追求しないことを誓約いたします。
第6条(安全配慮・指示に従う義務)
1.甲は、セッション中、乙の安全上の指示に対しては、異議なくこれに従わなければならない。
2.甲自身の過失、また同行している第三者によって生じた他の方や施設に対する損害等については自己の責任において処理いたします。
3.乙が体調不良と認めた場合や、甲、他の会員を含む第三者(以下「他の方」という)または設備等に危険・損害が生じる可能性があると判断した場合は、乙はセッションを甲の同意なくして中止することができ、その場合は一切の返金をしない。
第7条(守秘義務)
1.プログラムに参加されたことにより得られた甲の情報は、甲の同意なくして、第三者に提供されること、もしくは開示されることは一切ありません。ただし、甲のプライバシーを保護した上で、得られた結果を統計のために利用させていただくことはあります。
第8条(写真・動画撮影および画像使用に関する承諾)
1.トレーニング中など広報活動のための写真・動画撮影を行うことがあります。
2.承諾していただいた画像は、当院の広報活動にのみご使用させていただきます。
3.本契約書の適応範囲には、ホームページ、各種SNS(Facebook、Instagram等)、外部メディア(新聞、テレビ、雑誌等)が含まれます。
4.承諾画像については、明らかに本人と分かるアップ画像を対象といたします。個人の判別が困難な画像、横向き、後ろ向き、顔が小さく写っている画像などは、当方の判断で使用させていただきます。
5.甲のご要求によって、掲載した画像は変更または削除させていただきます。
6.私は、乙の広報活動目的による写真動画撮影及び画像を上記の目的と方法で使用される事に、 □承諾します □承諾しません
第9条(禁止事項)
1.他の方やスタッフ、当院を誹謗、中傷すること。
2.大声、奇声を発する行為や他の方もしくはスタッフへの威嚇行為または迷惑行為。
3.他の方やスタッフに対し、待ち伏せ、後をつける、またはみだりに話しかける等の行為。
4.法令や公序良俗に反する行為、その他、当院の秩序を乱す行為。
5.当院の器具・備品の損壊や備え付け備品の持ち出し。
6.刃物など危険物、高額な金銭や物品の持ち込み。
7.当施設内における物品販売や営業行為、金銭の貸借、勧誘行為、政治活動、署名活動。
第10条(会員の種類)
本会員の種類及び権利は、別に定める通りです。必要に応じて会員の種類を新規に設定し、又は廃止することがあります。かかる場合、当院は事前に当院ホームページ、書面、または施設内の掲示等にて告知するものとし、会員はこれに異議を述べないものとします。
第11条(ビジター)
当院はメンバー以外の方(以下ビジターという)もご利用いただくことができます。この場合、ビジターは、別途定める利用料金をその都度お支払い頂き、ご利用に関しては会員の資格に準じます。ビジターについても利用規約は適用されます。
第12条(料金)
1.乙は、運営上必要と判断した場合または経済情勢の変動に応じて、入会費・諸会費・諸料金等の金額を変更することができます。改定を行なう場合、当院は1ヶ月前までに会員に告知するものとします。
2.体幹クラブのメンバー入会時は、入会金として5,000円お支払いいただきます。
3.体幹クラブメンバー会費は、当院が別に定める金額を、当院所定の方法で前月末までに翌月利用分をお支払い頂きます。
4.各種月額制メンバーは自動口座振替、回数券は初回利用時に一括支払いとする。
5.月額制メンバーは口座振替手続きの便宜上、3ヶ月継続を加入条件とする。回数券の有効期限は当院が別に定めるものに準ずることとする。
6.会員には、実際の施設利用の有無にかかわらず、本会員契約が定める諸費用をすべて支払う義務があり、退会手続きが満了するまでは会費または利用料等を支払わなければなりません。
7.既納の入会金、会費などは原則として理由の如何を問わずこれを返還しません。但し、回数券については有効期限内のみ払い戻しが可能。払い戻し金額は次の方法により算出。払戻額=購入金額-(利用済回数×各単価)
第13条(予約)
1.予約はキャンセルがないことを前提とし、万が一キャンセルする場合、前日までは別日に振替を可能とする。Jr.体幹クラブの振替は同月内のみ可能で、1週間前までに連絡すること。期日以降のご連絡はお受けできないことがあります。予めご了承下さい。
2.当日キャンセル・振替は提供価格の50%、メンバー・月額制・回数券は1回分の利用とする。また連絡なしの場合は全額負担とする。但し、当日午前8時までの連絡は前日キャンセル扱いとする。尚、感染症などの体調不良や天災による交通機関停止など急の場合は一部除外する。
3.電話、店頭での予約・キャンセルは各営業日の営業時間内のみです。LINE・WEBでは365日24時間受付対応しております。
4.予約時間に遅れる場合は必ずご連絡下さい。尚、予約時間に遅れた場合の返金や時間の延長は致しません。
第14条(会員種類の変更)
1.会員種類の変更手続きは各月20日までに直接当院での受付にて所定の届にご記入の上、ご捺印ください。(例:11月末退会は11/20まで)20日が休日の場合は前営業日まで。電話・LINE・WEBでは受け付けておりません。
2.クラブメンバー・ビジター間の会員種類の変更は、変更手数料として1,000円を当院に支払うものとします。
第15条(休会・退会・復会)
1.休会、退会時は手続き(1.退会届の提出、2.会費滞納分の支払い)が完了し乙が休会・退会を認めるまでは、いかなる理由があろうとも甲は乙に対する月会費を支払わなければならない。
2.休会・退会手続きは各月20日までに直接当院での受付にて所定の届にご記入の上、ご捺印ください。(例:11月末退会は11/20まで)20日が休日の場合は前営業日まで。電話・WEBでは受付けておりません。
3.休会は最長3ヶ月(妊娠の場合は1年6ヶ月)とし、3ヶ月以降は自動で退会扱いとする。
4.退会扱い後のメンバーへの復会には、再度入会金を支払うものとする。尚、ビジター利用として復会には入会金はかからず第11条に準ずる。
5.体幹クラブメンバー及びパーソナルの月額制を入会から3ヶ月未満で退会する場合は解約手数料(違約金)として5,000円を支払うこととする。自動退会扱いを含む休会中の退会もこれに該当する。但し、転居、妊娠、ケガ、病気による退会する場合は除外する。
6.休会・退会の際に、所定の回数について未消化分があった場合、これらは無効となります。
第16条(除名)
1.第9条に違反するなど、クライアントとして相応しくない行動をとられた場合は、乙からご契約をお断りする場合や除名することができる。既納の料金は一切返還しません。また月会費その他の未納金がある場合それらを支払う責を負い、当院はこれらを請求する権利を有す。
第17条(持込物に関する責任)
1.貴重品の管理は自身において管理するものとし盗難・紛失の責任は負いかねますのでご了承下さい。
第18条(解散)
1.当院は止むを得ざる事情による場合には、2ヶ月前の予告をすることにより、当院を解散することができます。
2.解散の理由が天災、地変、公権力の命令、強制その他の不可抗力である場合には、前項の予告期間を短縮することができます。
3.当院の解散の場合、当院は会員に対し、特別の補償は行いません。
第19条(通知予告)
1.本規約および当院の諸事情に関する通知または予告は、当院のW E Bサイトに提示する方法により行います。
第20条(本規約その他の諸規則の改定)
1.当院は、本規約、利用規定、その他当院の運営、管理に関する事項を改定することができ、その効力は全ての会員に適用されます。
第21条(規約の発行)
本規約は令和元年1月1日から発効します。(令和2年10月1日改訂、令和3年1月1日改訂)